ゴー宣DOJO

BLOGブログ
トッキー
2018.4.14 14:11その他ニュース

【よしりん VS 小林先生】の結果発表

ひょんなことから始まった
「小林よしのり」を
「よしりん」と呼ぶか「小林先生」と呼ぶかの
アンケート、結果が出ました!
カレーせんべいさんからの発表です!



【よしりん VS 小林先生】の結果発表

『小林よしのりのことを、何と呼ぶ?』
このアンケート調査に、
56名のゴー宣読者が投票してくれました♪♪
それでは、結果を発表いたします!


【よしりん】8名

◆断然よしりん派です!やっぱり子供の頃に
 出会ったからかな。私はゴー宣読んでも
 「よしりん」のままでした。

◆子供の頃に「あ。この大人は、
 自分たちの味方だな」と感じる
 大人に対する親しみに似た感覚が
 どうしてもにじみ出てしまうときがあります。

◆京都マンガミュージアムのイベント前、
 偶然控室の先生を初めてチラ見した時、
 小林先生ではなく、「あっ!よしりんやっ!」
 って、びびったのを覚えてます。 
 頭では「小林先生」って呼ぶのが本当なんだ
 と思うんですが、何かしっくりこなくて、
 やっぱり、「よしりん(先生)」が
 ビシッとハマる感じがしてしまいます。
 リスペクトも込めて。

◆その方が何となく、親しみを感じやすいから!

◆TPOにより変わるのですが、
1.家族に話すときは「よしりん」
2.ライジングにコメントするときは
 「よしりん師範」
3.よしりん師範と面と向かってお話しした
 ことはありませんが、そのときは恐らく
 「よしりん師範」と呼ぶと思いますが、
 いや流石に「小林先生」とか「小林師範」
 と呼んでしまうかも…
 『おぼっちゃまくん』世代ではなく、
 大人になってSAPIOでゴー宣を読み始めた
 のがよしりんとの出会いです。

◆自分にとって小林よしのりは子供の頃に
 出会って以降ずっとよしりんですが、
 イントネーションが他の人とか
 「公式」と違うようです。
 「呼び鈴」とか「うな丼」の発音 。


【小林先生】11名

◆親近感よりも尊敬心の方が上回るからです。
 プロレスファンがジャイアント馬場を
 馬場さん、アントニオ猪木を猪木さんと、
 さん付けで言ってしまう感覚に近いですね。 

◆「よしりん」とはとても呼べません。
 おぼっちゃまくんが始まった時は中学生に
 なっていたので、コロコロコミックは
 卒業していました。
 おぼっちゃまくんはリアルタイムでは
 ほぼ読んでません。

◆あまり漫画は読んでなかったので

◆異能戦士はリアルタイムでマガジン読んで
 いましたけど、おぼっちゃまくんは
 読んでいないし、アニメも見ていません。
 本格的に「小林よしのり」を知ったのは
 「ゴー宣」からなので、尊敬をこめて
 「小林先生」ですね。
 「よしりん」と書く事もありますが、
 書く度に違和感(?)を感じています。

◆おぼっちゃまくんがテレビで放送されて
 いた時、私は中学生だったので観てなかった、
 というのと反抗期に突入していたので
 「コロコロコミック」なんてもう卒業したよ!
 なんて態度だったので。。。
 私が小林先生の作品を読むようになったのは、
 ヤングサンデーに連載されていた
 「最終フェイス」。
 最初は「おぼっちゃまくん」の人だ、
 くらいで読み始めたのですが、読み進めていく
 うちに驚愕してこれはすごい漫画だな、と。
 ただただ脱帽と尊敬だったので自然と
 「先生」としか呼べないです。。

◆おぼっちゃまくんも読んでいたのですが、
 そこからいったん小林先生から離れて、
 社会問題を扱うゴー宣から再び入って、
 結構まじめなトーンから入ったので自然と
 そう呼称するようになりました
 (よしりん先生とは、なかなか気軽に
 呼べません…)。

◆大の大人に向かって、よしりん??
 って思ってしまう(笑)
 東大一直線も、おぼっちゃまくんも、
 すり抜けた世代で、ゴー宣読みだしたのが
 大人になってからだしたからかな?
 「よしりん」と呼ぶのは、
 どうしても気恥ずかしさが…。

◆昔から人をあだ名で呼ぶのが苦手な事や、
 尊敬する人をあだ名で呼ぶのが畏れ多い
 という感覚があるからです。

◆公的には「小林先生」「小林師範」。
 私的には「よしりん先生」。
 心の中で、こっそり。小さな声で、
 「よしりーん」(笑)。
 小林先生には、色々なお顔があるから、
 正直決められません。

◆この年になると、よしりん、とか
 呼んでみたいけど、ハズカシクテ…。
 いつか、よしりん先生、と
 呼んでみたいけどなぁ。


【よしりん先生】32名

◆小林先生はちょっと固い?よしりんと
 言うのはちょっと馴れ馴れしい?
 っていうところで。

◆愛称と師である敬意を持って呼んでいます。

◆おぼっちゃまくんを見て楽しんでいた
 世代としては、子供目線からいくと、
 よしりんと親しみを込めて少年時代に
 楽しませて頂いた感謝を表したいものの、
 ゴーマニズム宣言で大人になってからも
 自分の頭で考える事の大切さを教えて
 頂いて人生に多大なる影響を与えて
 頂いた事を考えてみれば、先生と呼ぶ
 べきという2つの相反する考えを
 バームクーヘンしたら、
 「よしりん先生」ですね。

◆自分にとって先生の名はマンガや絵の先生
 って意味があって、よしりん先生になってます。

◆親しみと尊敬をこめて。おぼっちゃまくん
 愛読者の息子二人は「よしりん」と
 言います。第2回関西道場の場外乱闘の
 ときに、、酔っていて私もよしりんが、
 よしりんがと話してしまい、
 いまだに後悔してます。

◆学校や職場の先輩で通った愛称がある人には、
 その愛称プラス「先輩」とか「さん」とか
 つける感覚。

◆子どもの頃は「よしりん」。
 大学時代は「小林さん」。
 現在は「よしりん先生」と呼ぶのが
 しっくりくるのかなぁと。

◆もちろん場合によって「小林先生」と
 使い分けますが、自然に出てくるのは
 やっぱり「よしりん先生」ですね。
 リアルおぼっちゃまくんの時代は、
 私はリアルPTAでした。と言っても
 "プンスカドドーン!PTA"ではなく
 「なんて面白いんだ!すばらしいマンガだっ!」
 と夢中になって繰り返し読んだ派です。
 まず自分の中にいる子供性?!が
 共感して大笑いしながら、いつの間にか
 子育ての指針でもありました。
 だから「よしりん」とは呼べません。
 「先生」が付きます。

◆「よしりん」ではあまりにもなれなれしく、
 「小林先生」ではとても堅苦しく思えまして。
 おぼっちゃまくんはコロコロ卒業後でした。
 東大一直線をジャンプで読んでいた世代ですね。
 ですので「よしりん」という呼び名は
 「ゴー宣」で知りました。

◆「よしりん」は面白い漫画家として、
 「先生」は社会問題に限らず、生き方すら
 背中で教えてくれる人に対する敬称として。
 その二つが合わさったものです。
 僕は「おぼっちゃまくん第一世代」と
 勝手に言ってます。連載開始時、
 僕はちょうど小学五年生、
 そう茶魔と同い年で、それが自慢!
 そのときは当然「よしりん」。面白くて、
 オシャレなお兄さんって印象でした♪

◆先生のキャラクター性の凄さを尊敬
 しているのと、呼び捨てはさすがに
 はばかれるので、よしりん先生で呼んでいます。

◆数年前くらいかな?敬愛を込めて
 「よしりん先生」と書くようになりました(^^;
 最初はちょっと照れくさかったんですが(笑)、
 よしりん先生ともくれん先生を
 1行に並べて書くとき、
 文章の語呂と見栄えがイイんです。(^^;
 いまはゴー宣道場の仲間内で話すときは
 大抵「よしりん先生」、
 それ以外の場で話題に出すときは
 「小林先生」で使い分けてます。

◆馴れ馴れしすぎず、堅苦し過ぎない感じ。
 おぼっちゃま君のアニメは観てましたが、
 先生の著作を集め始めたのは戦争論からなので。 

◆自分もよしりん先生派ですが、、、
 もし、3種類以外の呼び方をするとしたら、
 と考えてみました。「お師匠さん」
 「 おあにいさん」「兄貴ィ」です。

◆親しみと尊敬を込めて、「よしりん先生」
 と呼んでいます♪

◆親しみを込めて呼ばせていただいています。

◆ヨイショ感のある「先生」という呼び方に
 「よしりん」を付け、「先生」という言葉の
 響きの持つ、”高慢感”を、霧消化してしまう。
 これは、世に「先生」と呼ばれる人間の
 高慢さを、相対化する効果も狙える。
 小林よしのりらしくてイイと、
 勝手に思ってます。

◆敬意をこめて。子供漫画の先生なのだから、
 これが適してゐるのでは。

◆読者としては、親しみを込めたくて
 「よしりん」を入れたい。でも、
 呼び捨ては敬意を欠くと思い、
 「よしりん先生」と書いています。
 でも、道場の感想では「小林師範」も
 使いますし、生放送では「よしりん」と
 する事も有ります。
 まあTPOで使い分けていますね。
 もし、直接お会いする事が有れば、
 「小林先生」としかお呼びできないでしょう。
 万が一、場外乱闘に参加させて頂ける
 機会があれば、「よしりん総統閣下!!」
 と呼んでしまうかもしれません。 

◆身内や生放送ではよしりん♪ですが
 基本はよしりん先生がしっくりするかなー

◆親しみを込めて「よしりん」と呼びたい
 気持ちに、尊敬と敬意も上乗せして
 「先生」を合体。結果、
 「よしりん先生」となります。

◆いまさら変える気もありません。 

◆「よしりん」と呼び捨てにすることは、
 やはり恐れ多くてできません。
 書き言葉と話し言葉で違いはあれど、
 より自然に出てきやすいであろうということで。
 それにしても、同じ「ゴー宣」ファンと
 お話するようになるまでは、先生の 
 お名前を口にする機会もなかったんですよねぇ。
 呼吸をするように「よしりん先生」と
 言えるようになるまで、20何年もかかったん
 ですよねぇ…感慨深いです(´艸`*)


【その他】5名

◆小林先生と呼ぶときは父親みたく思い、
 よしりん先生の時は偉大な先輩に感じていて、
 その時々で変わったりします。
 長いファン歴のなかでいくつもの顔や作品に
 触れて、特定出来ないです( ゜Д゜)

◆自分はコメント欄では「小林先生」ですが
 ニコ生だと「よしりん」ですね。
 (すばやくコメントできるので。笑) 

◆人と話す時は「おぼっちゃまくんの
 小林よしのり」、道場関連の時は
 「よしりん師範」。
 恐らく無いだろうけど実際にお会い出来たら
 「先生」だろうなあ。

◆ライジングコメント欄に書き込むときは
 「小林先生」ですが、生放送を見てコメント
 する時は「よしりん」「よしりん先生」です。
 そして、小林先生のファンの方以外に説明を
 する時には「小林よしのり氏」という言い方を
 使ったりもします。
 私みたいな者が、小林先生と面と向かって
 話す機会などは無いのですが、もし万が一
 あったとしたら、やっぱり「小林先生」ですかね。

◆よしりん翁

・・・

以上の結果により、
小林よしのりのことを『よしりん先生』と
呼ぶ人が多いことが判明しました☆
そして呼び方を通じて、ゴー宣読者それぞれに
「小林よしのり」に対する思い入れが
あるのだと分かりました!

今回アンケートに応えてくださった方、
どうもありがとうございましたo(^o^)o



呼称ひとつにも、
人それぞれの歴史ありということを
実感して、なんか感慨深いですねえ・・・。
カレーさん、きっかけをつくったごっさん、
そしてアンケートに答えてくださった皆様、
ありがとうございました!

トッキー

次回の開催予定

第117回

第117回 令和6年 5/25 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in大阪「週刊文春を糾弾せよ!」

INFORMATIONお知らせ